旧型四駆(90年代中旬くらいまで)の車種にはどのような車があるのだろうか。
まとめてみました。
紹介したもの以外にもあるとは思います。
条件:
・1990年代中頃までの発売
・ラダーフレーム、リジットアクスル
・日本車
日本の自動車メーカーが製造した、ラダーフレームを持つ旧型のクロカン四駆の車種をいくつか挙げます。
- トヨタ・ランドクルーザー (Toyota Land Cruiser): FJ40、FJ60、BJ40、BJ70、BJ73、BJ74、BJ75、BJ60、BJ61、BJ62などの古いモデルが該当します。
- 日産・パトロール (Nissan Patrol): G60、G160、60シリーズ、61シリーズ、160シリーズ、Y60、Y61、Y160などが含まれます。
- 三菱・パジェロ (Mitsubishi Pajero): 初代からのモデルにあたる、Pajero I、Pajero II、Pajero Junior、Pajero Miniなどが該当します。
- スズキ・ジムニー (Suzuki Jimny): SJ10、SJ20、SJ30、SJ40、SJ50、SJ70、SJ80など、古い世代のジムニーがあります。
- トヨタ・ハイラックス (Toyota Hilux): 第3世代(N30/N40/N50/N60)、第4世代(N80/N90/N100/N110)、第5世代(N140/N150/N160/N170)などが含まれます。
- 日産・ハードボディ (Nissan Hardbody): D21型やD22型など、古い型の日産のピックアップトラックがこれに当たります。
- 三菱・トライトン (Mitsubishi Triton): 初代からのモデルであるL200、K34、K44、K64、K74、K84などが該当します。
- いすゞ・ビッグホーン (Isuzu Bighorn): 初代からのモデルであるUBSシリーズやUCSシリーズがこれに該当します。
- スバル・サンバー (Subaru Sambar): ラダーフレームの軽トラックで、古いモデルもこのカテゴリに入ります。
- マツダ・ボンゴ (Mazda Bongo): ラダーフレームの軽商用車で、一部モデルはクロカン走行に対応しています。
- いすゞ・エルフ (Isuzu Elf): 商用トラックであり、一部のモデルがクロカン走行に耐える能力を持っています。
- 日野・レンジャー (Hino Ranger): 商用トラックで、一部モデルは耐久性が高く、クロカン用途にも適しています。
- 三菱・キャンター (Mitsubishi Canter): 商用トラックで、一部モデルはオフロードでの使用に耐える性能を持っています。
- いすゞ・フォワード (Isuzu Forward): 商用トラックで、一部のモデルはクロカン走行に対応した堅牢な構造を持っています。
- スズキ・キャリイ (Suzuki Carry): 軽商用車であり、古い型の中にはクロカンに対応したモデルがあります。
- マツダ・タイタン (Mazda Titan): 商用トラックであり、一部の古いモデルは頑丈な構造を持ちます。
- 日野・デュトロ (Hino Dutro): 商用トラックであり、一部のモデルはオフロードに対応した性能を持っています。
- いすゞ・トルーパー (Isuzu Trooper): 初代からのモデルで、ラダーフレームを持ちながらオフロード性能に特化しています。
- 日産・テラノ (Nissan Terrano): 一部の古い型はクロカン走行に耐える性能を持っています。
- スズキ・エスクード (Suzuki Escudo): 一部の古い型はクロカン走行向けに作られた車種です。
これらは、ラダーフレームを持つ旧型のクロカン四駆車種の一部です。それぞれが頑丈な構造やオフロード性能を備えており、様々な用途で活躍したり、クロカン走行に適した特性を持っています。
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